せっかく田舎に出てきて、急いでポサダスに戻る必要もなかったので、オベラからさらに100キロ東に旅路をとり、いくつかの召命斡旋活動をしました。
こちら、ソベルビオの教会に属する、今回のポスタ第一期生たちと先輩たちの交流会。実は、一人の学校の先生の誕生日でした。
この指先の川向こうに、一人の神言会に興味のある男の子が住んでいて、カヌーで迎えに来てもらおうということで「アオー、アオー」と合図を送ったのですが、返事がなく、40分挑戦し続けて反応がなかったので、別の道をとりました。けれど、おかげで一人の10歳くらいのグスターヴォ君から、川沿いでの生活について教わることができました。
ルカス君に出会おうと、別のコロニーにある学校に到着。ここで、思わぬところで意外な人に出会いました。元神言会司祭でアリストブロに家庭を持つテオドロ(神父)さん。司祭だったころにはボリビアで働いていて、今はいくつかの学校で国語を教えています。この学校も偶然彼の教えているうちの一つ。というわけで、運転手をしてくれたソベルビオの助任司祭、エラスモ神父さんと一緒に、いくつか日本語の歌、インドネシア語の歌を生徒たちに歌うことになりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿