7月9日、イタティの聖母の祝日です。午前中、ポサダスから北東に約80キロの、ゴベルナドール・ロカの主任司祭を訪れて7月31日から8月2日までの活動予定を立てました。昼は、そこからさらに20キロのハルディン・アメリカのマルコス神父を訪れたところ、銀婚を祝っていた夫妻の家で昼食をとることになりました。


ミシオネス的な典型的な料理をもってみました。白いのがマンディオカ芋。黄色いのはトウモロコシの粉とチーズから作られた、ソパ・パラグアジャ(パラグアイ風スープって、汁のないスープですけど)、紫色のがモルスィリャ(豚の血の腸詰)、その横の茶色いのが牛肉、アサドですね、で、後ろのご飯みたいに見えるのが、レビロといわれる、小麦粉から作られた食べ物です。
ここで力を蓄えてから、さらに北東に40キロ、一人の神言会に興味のある青年を訪れてから、大急ぎでヴィリャ・カベリョまで戻りました。というのは、5時半にイタティの聖母共同体のミサを立てることになっていて、さらにそのあと、別の共同体で7時半から聖霊刷新のミサが待っていたからです。
翌11日は、志願院の一学期終業式でした。

エントゥレ・リオ州出身のベルナルド君、この家で初めてアサドの腕前を披露してくれました。

祭壇の前で感謝のひと時です。

この日、エクトル神父がメキシコから買ってきたお土産のテキーラを開封しました。いいテキーラはうまい!
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