聖ヤコブの祝日。この日、ポサダスから南東に70キロほどに位置するコンセプスィオン・デ・ラ・スィエラの教会で「青年と宣教使命」の題目で半日の集いを開きました。
寒いのに、頑張って布団から出てきた若者たち。主任代行のジョニ神父による開会のあいさつ、インドから出てアルゼンチンについてからたった6カ月ほどなのに、べらぼうに美しく正確なスペイン語を話します。
日本では使い古されている遊びですが、アルゼンチンでは誰も知らない「蛇じゃんけん」。知り合いになっていくグループダイナミックの一環で使いました。名前も、「トレン・トレン・トレン」と、リズムのある名に変えて。
部屋の真ん中に、道があります。「誰とどうやって祈りを覚えたか」を赤ちゃんの足のサイズの紙に書いて、自己紹介の一部として発表し、道の上にその足を置いていく、というグループダイナミック。ここから発展して、祈りの先にあるお方(神様)を述べ伝えるのに必要な姿勢についての講話をし、人間関係トレーニングに使われる、「聴く実習」をしました。
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