2009年8月4日火曜日

7月25日の活動

聖ヤコブの祝日。この日、ポサダスから南東に70キロほどに位置するコンセプスィオン・デ・ラ・スィエラの教会で「青年と宣教使命」の題目で半日の集いを開きました。
 寒いのに、頑張って布団から出てきた若者たち。
 主任代行のジョニ神父による開会のあいさつ、インドから出てアルゼンチンについてからたった6カ月ほどなのに、べらぼうに美しく正確なスペイン語を話します。
 
日本では使い古されている遊びですが、アルゼンチンでは誰も知らない「蛇じゃんけん」。知り合いになっていくグループダイナミックの一環で使いました。名前も、「トレン・トレン・トレン」と、リズムのある名に変えて。

 
 部屋の真ん中に、道があります。「誰とどうやって祈りを覚えたか」を赤ちゃんの足のサイズの紙に書いて、自己紹介の一部として発表し、道の上にその足を置いていく、というグループダイナミック。ここから発展して、祈りの先にあるお方(神様)を述べ伝えるのに必要な姿勢についての講話をし、人間関係トレーニングに使われる、「聴く実習」をしました。

午後は、ファティマに戻り、月の初めにインフルエンザを防ぐために取りやめになった召命黙想会に来たがっていた青年たちを集めて、聖体賛美と個人的な対話の時を持ちました。

夜、ヴィリャ・カベリョに戻ると、ナム神学生が中華料理を作ってくれました。そのあと、「友達の日(7月20日)」を祝っていた祈りの集いの青年たちとちょっとした分かち合いの時を持つことができました。
 


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