前半は、ネストル修士による、先月フィリピンで行われた神言会のブラザーの国際会議の報告。 後半は、養成の将来について、特に修練期以降、南米(スペイン語圏)で神学を勉強する神学生の養成の家を一つにしよう、という意見が練られていて、これについての報告でした。 この日、実家から戻ってきた志願生たちの歓迎会も重なりました。 兄弟のように共に住むのは、美しく楽しいこと! コルドバにある神言会の本屋の入口で、病院の機器を手に入れるために使わなくなった鍵を集めるキャンペーンの箱がありました。ここで、6か月探し求めていた本(『La gracia y la vida entera』とヘンリー・ナウエンの『Direccion Espiritual』にようやくありつけました。 夜、本屋の隣のドミニコ会の大聖堂のミサに与った時、信心で脇祭壇に来ていた人たちの姿があまりに絵画的でした。十字架のもとにたたずむ母マリアへの想いがにじみ出ます。
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