ホルヘ修士の家族のほかの一部がオベラに住んでいたので、そちらを訪れるにあたり、ついでに他のイベントにも出くわしました。
道すがらアリストブロにとどまると、「今日、要理担当者が来れないって言うんだけれど、堅信のグループにテーマをやってくれないか」と言われて、まぁ、宣教師なので、ということでまるでいつもの続きのように要理をしました。この子たちは小生が助任として働いていたときに初聖体を受けたグループで、懐かしく、楽しく時を過ごすことができました。
土地の神父さんたちに、ホルヘ修士の住んでいた家に行こうとしているというと、「ちょうどその時間帯にその地域の聖堂でミサがささげられることになっているのでせっかくだからミサささげておいで」と言われて、まぁ、そういうことなら、とミサも捧げました。
オベラには、アイルランド人のギリェルモ神父さんが指導司祭として働いている精神病院があって、その裏に、神父さんが企画プロジェクトを始めた「聖書庭園」が着々と出来上がってきています。
その夜、ポーランドから来て6年間オベラで働いていた教区司祭のアデルベルト神父さんの送別会がありました。新たに母国での活動が始まります。
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