2010年12月6日月曜日

9月4日―5日、教区青年の徹夜の集い

9月の第一週末から、一か月後に控えたホルヘ修士の終生誓願の準備のために、彼の家族のいる共同体を回ることになっていました。が、この週末は雨で彼の家族のいるゾーンに入ることができなかったので、しぶしぶ他の活動に顔を出しました。
 オベラの祈りの集いの青年たち。夏休みの霊的キャンプに参加するためにパステリットという揚げ物のお菓子を準備して、町の人に売ります。

この夜、教区青年の集いが、徹夜バージョンで行われていたので、オベラから100キロくらいのところですが、ハルディン・アメリカのカノッサ会の高校にある体育館に足を運びました。
 現代のカトリック青年の挑戦についての講話(講話は、大人ではなく、青年が行います)
 聖体賛美式。ステージではなく、体育館の真ん中に聖体があり、彼を囲んで歌、祈りがささげられました。癒しや解放も行われたようです。聖体において本当にいらっしゃるイエス様のなさるわざですね。
 体育館の片隅に、ミシオネスで働いている各修道会のブースがあり、expoカリスマというのが行われていました。要は、それぞれの修道会のカリスマの展覧会ですね。
 夜を通して、宗教劇、現代版宗教劇、歌、踊り、盛りだくさんでした。

青年たちが本当に自分自身に出会い、神に出会い、兄弟に出会って励まされて「イエス様は生きておられる」というのを証しし続けることができるといいですね。

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