2010年10月7日木曜日

7月24日~31日、チャコ州での滞在

予定されたプログラムに戻って、7月の最後の週はチャコ州に行きました。
最初はレシステンシアのみ言葉教会。
 聖霊による再刷新の青年たちの黙想会。締めくくりのミサを頼まれました。
 同じ日曜日の夜、10時から12時までのラジオ番組に顔を出して。

7月27日は、聖パンタレオンの祝日。チャコのパンパ・デル・インディオでは、「信仰の乗馬」と言う名の巡礼があって、この日、病気から解放されたい人たちや、ほかのいろいろな願い事をする人たちが、馬に乗って巡礼します。今年は、この巡礼が始ってから15年と言うイベントで、なんと、6千頭の馬が巡礼者たちと共にやってきました。もちろん、歩いていく人たちや、車で行く人たちもいるので、相当の人の入りです。
 無原罪の聖母像と聖パンタレオンの像に人々は近づいてろうそくに火をつけ、像に触れ、祈っていきます。 

 到着してくる人たち。
 ミサの司式は、司教様。
 馬の休憩所。

レシステンシアに戻って。木曜日の夜は、祈りの集いがあって、ちょうど証しのところで顔を出すことができました。

教会の向かいに住んでいる警察官の男の子は、祈りの集いのリーダーです。彼の家は、祈りに飢えた青年たちのたまり場で、この日、屋上で歌の練習をしていました。


帰り道、コリエンテの川沿いの道で。

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