アルゼンチンがドイツに負けた日、後記いたしますが、メキシコの土をもう少しで踏む、ということろでドジを踏んで、おずおずペルーからコルドバの空港に戻りました。そこで、志願院を通ってミシオネスに向かう、という。
けれど、召命斡旋担当者は斡旋する人なだけあって、へこたれてはならない。早速志願生たちと祈りの時を分かち合いました。
午前中、ミシオネス行きのバスチケットをとりに行った時、うちの会の本屋に寄ると、「夕方5時の癒しのミサに顔を出してよ」と言われて・・・
パラグアイが試合をしていたというのに、2000人もの人が癒しを求めてミサにやってきていました。
ミサが終わったところで、ミサにボランティアと音楽の奉仕をしていた青年たちに、「これから何するの?」と聞くと、「バーにいって夕飯です」と言うので、「俺真夜中の11時55分がバスの出発時間だから、一緒にいていい?」というかんじで、バーに行って分かち合い、歌までギター弾きながら歌って、宣教師みたいな夜を過ごしました。ほら、へこたれない、へこたれない。
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