11日

コルドバから帰ってきて、ヴィリャ・カベリョにOTPの学生たちを送り届けると、フアン・マルキエヴィチ神父さんが出迎えてくれました。彼の大叔父さんは、福者ミハウ(ミカエル)・マルキエヴィチ神父で、ドン・ボスコがサレジオ会をイタリアで発足していたのと同じ時期に、ポーランドで青年教育を目的としたに通った修道会を設立した福者です。

そのあと、ベタニアに向かい、聖霊会の召命担当のシスターたちと、10月の宣教の月に何ができるかを話し合いに行きました。
12日。

サンタ・リタ市で眠をとって、アリシア・アルタ市の要理の先生を訪れました。お金がなくて聖書を買えない子供たちのための新約聖書を寄付するという名目でしたが、本当は少し前にやっと生まれた赤ちゃんに会いたい、というのが願いでした。

ソベルビオ市、昼食をフィリピン人のエドゥアルド神父と分かち合いました。

夜は、北島神父さんのはたらくカンポ・グランデ市、聖ラファエル教会で堅信の生徒たちのためのミサです。
13日

アリストブロ・デル・ヴァリェ市で眠を取り、朝の祈りを共同体の兄弟会員とともにしてから、北への道を進みました。

昼は、エル・ドラド市の7年前の仲間と出会い、ご飯を食べました。そのあと、当時15歳だったけれど今は独り立ちして小さな洋服屋を営んでいる女の子を訪れ、店の祝福をしました。

こうして、午後、さらに北へ100キロ進んで、目的のアンドレシット市に到着。ここで召命の予感のある男の子と会う、ということだったわけですが、その日集まっていた青年会のみんなとも顔を合わせ、間近に迫った聖地巡礼の準備に祝福をしました。
14日


300キロのロケ・ゴンザレス高校の職員が3日後に迫ったPANAMゾーンの『預言的対話についての研修コース』に訪れる兄弟会員を迎えるために、ファティマの装飾に来ていました。

夕方出かける前に、隣の部屋をのぞくと、うちの一人の志願生が、有志の信者さんにミサの歌伴奏をギターで教えていました。


ということで、夜は隣のイエスの御心教会で青年ミサの司式をし、そのあとの集いにもちょっとだけ顔を出しました。
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