聖母の被昇天の祝日、我らがミシオネス州に、というかアルゼンチンに、新しくオベラ司教区が発足しました。新司教はこの日までポサダスのカテドラルで主任司祭をしていたヴィクトル神父です。恵みの大きさは、何といってもまず彼が学問のタイトルを特別に持っていない、ということにあります。しかも、オベラの敷地内に属するカンポ・グランデの出身で、他から突然連れてこられたわけではない、というのも大きなことです。つまり、土地の現状を小さいころから肌で知っている。しかも、ポサダスのカテドラルに行く前には、まさに今回司教座聖堂とされた聖アントニオ教会で20年近く主任司祭をしていて、当時から非常に人々に近しかった、というわけで、この日の叙階式には、もうものすごい量の人々が、ものすごい喜びで詰め寄せました。こんなに幸せを感じる司教叙階式は見たことがありません。
ミサ前聖書の伴う祝福
すでに司教
ほら、ものすごい人だかりですよね。
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