2009年10月6日火曜日

神言会学生の集い(8月7日ー9日)

8月7日から9日は、アルゼンチンの神言会学生の集いでした。ここでは、「神学生」という呼び名を捨てています。というのは、修道士志願の兄弟会員は神学生ではなく、ここで「神学生の集い」と呼ぶと、疎外感を与えるからです。
 6日、出発前。OTPの学生が集まったところで主の御変容の祭日ミサ。
 16時間のバス旅行です。
 ようやく目的地到着。
 学生たちが活動をしている間、養成担当者と召命募集担当者は別室で会議を続けます。
 館長から歓迎の言葉。
 集いの総務の言葉。
 参加を促すグループダイナミック

夕の祈り


夜、自由時間。ミシオネスの青年を題材にした変わった映画を見ています。一方、映画に興味のない学生たちは集まってギターをかき鳴らしていました。
 

 朝の祈り
 講話
 もちろんマテ茶は欠かせません
 小グループで分かち合われたことの発表。
 ネストル修士による、2か月前に催されたフィリピンでのブラザー総会の内容の分かち合い。

スポーツの時間
 神言会サッカークラブ
 応援団!

 夕の祈り
 誕生祝い!
 ギタレアーダ!

締めのミサ
 入祭
 福音朗読
 他国で研修をしている神言会学生から寄せられた手紙の朗読
 小グループでの分ちあい
 管区長による養成の将来についての説明
 他国の神言会学生から寄せられた宣教経験のPR。
これら、全部ミサの枠の中で分かち合われ、聖変化と聖体拝領でミサが終わりました。

 集合写真ですね。
 やっぱりアルゼンチンで集いがあれば、最後はアサドで締められなければならないのです…。
 ナイフを持たせると…
 よ、よだれが・・・
 すでに食卓
 紅一点。ここにいるのはベルナルド志願生の妹ヴェロニカちゃんで、聖霊会の志願生です。館長が兄に合わせるために特別に招待してくれました。
 記念品の交換。

 小グループに分かれて、今回の集いについての評価ミーティング。
 いざ帰路へ。
 最後の最後まで記念撮影。
 疲れ!

せっかくコルドバまで来ているのだから、ということでちょっとした市内観光ツアー

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