8年前に神学生としてミシオネスに降り立った時に一緒にスペイン語を勉強し、様々な時を共にしたダヴィド神父、2003年か2004年に腎機能停止で倒れてから、人工透析の生活を続けていました。
けれど多くの祈りに支えられながら、今年の3月の20日ごろにドナーの順番が回ってきて、移植の手術を受けました。新しい臓器も彼の体に合い、昨日、無事に手術が行われた州からファティマに帰還してきました。おめでとう!
この一年は安静だということですが、ともかくよい養生の時を過ごし、来年から新たに宣教活動をいつもの活力で続けられるといいです。
どうぞ、お祈りのうちに含めて下さい。インドネシア人のダヴィド・アデル・マウ神父、35歳です。
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