イエスの御心の月

イエスの御心の月が始まりました。

一つにして三つなる神様が私たちの心の中で生きますように！

本当は一日遅れですが、日本で今から５０年ほど前に宣教活動をしていたアルノ神父様の誕生日を祝いました。歳をとってからの奉献生活は難しいのですが、喜びを持って答えることができますように！

大ニュースは、召命募集担当者用ということで、新車が手配されました。というか、つまり、僕の今後この活動期間中のマイカーです。いずれ返却するわけですが、大切にします。お祈りください。

アルベルト管区長の随伴のもと、エウヘニオ神父が聖フィリポの取り次ぎを願いながら祝福して下さいました。ともかく、車が手に入ったということは、仕事をしろ、ということでして、うれしいのと緊張とに挟まれていますが、伸び伸びとやります。車種は、ルノーのクリオ、さっそくラウル修士といっしょに名前を考えて、「サクレ・クール」（何しろフランス車なので）にしました。

夜は、最近御無沙汰を言い渡されてしまった元神学生のセルヒオ君の家族を訪れました。

彼の今後に、よき光が照らされますように。