2009年6月2日火曜日

聖霊降臨の祝い(その1、5月29-30日)

29日金曜日、夕方から翌朝までカンポ・グランデ市の教会でその町にあるカトリック校の生徒たちのために催される聖霊降臨徹夜祭(学校のリズムの関係で一晩早く)に参加を求められたので、出向きました。
旅の道すがら、ついでで19のカトリック農業学校で霊的指導をしているポーランド人のレシェク神父に会うために、オベラの町で昼ご飯をしました。
 ちなみに、レシェク神父が今住んでいる聖書センターの創立者が、この白髪のルイス神父。


 オベラから歌のグループが盛り上げに来ました。

各学年、社会にみられる物事で我々をしばりつけてくるものについて、劇とスピーチ、そして祈りを準備してきていて、ここで発表していきました。
  

さらに、水や実り、パンの分かち合いなどのシンボルで、聖霊の働きを黙想しました。
 

電子機器(コンピューター、ビデオ、マイクなど)がシスターや盛り上げのための伴奏のグループの望みに応えなかったので、ずっつもっつしたところもありましたが、それでも元気に明け方を迎えることができました。聖霊の恵みに感謝!

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