2009年6月22日月曜日

6月16、17日

16日、運転免許証の取得にてこずったので、お昼は8年越しの友情を交わすサン・ハビエル出身で今ポサダスで勉強中の兄妹のところで分かち合いました。午後はまた市役所にいったわけですが、どうにもこちらの役所仕事はずるずると時間がかかりまして、この日は免許証もらえませんでした。
 夜のミサの後、祝福をもらいに来た人の列の中に、知った顔がありました。8年前に小生がまだ神学生だったころ、プエルト・リコの町で一度だけ、しかも挨拶だけした元シスター、カリーナさんでした。話が弾んで家でマテ茶を飲もう、ということになったわけですが、家に着いたら彼女の兄と兄嫁がすでにいて夕食をとっており、しかも一時間後に妹と妹の旦那さんが息子と一緒に登場。さらに夜の11時くらいにもう一人の妹が登場、と、よるレストランで働いている別の弟さんを除いて全家族が計画もなく勢ぞろいしました。ということで、水を祝別し、家族を祝福して帰りました。

17日、またまた市役所、それから警察署をまわって、お昼前に少しだけアリストブロ出身の3人の学生(出身地では要理担当をしていました)の住まいを訪れて、わかちあってきました。

夜は、オベラの「イエスの御心共同体」で青年のためのミサを頼まれていて、ミサしてきました。彼らはミサの後に風土料理、ギソを準備していまして、少しだけ分かち合ってから教会に戻りました。
 

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