今日は、午前中に管区センターでの用事を済ませてから昼ご飯を食べに知り合いの家を訪れていたところで携帯電話が鳴り、急きょ聖マリア学園の霊的指導司祭が午後のミサに顔を出せなくなったということで、午後の小学生のためのミサを頼まれました。最高学年の子たちが3年生の子たちのパドリーノ、マドリーナになっていて、このミサの中で、パドリーノ、マドリーナの使命とは何か、ということに焦点を当てて分かち合うことになりました。あまりに急でカメラを取り出す余裕がありませんでしたが、子どもたちが心をこめてミサに預かっている姿はうれしいものでした。日本の小学生たちにもよい霊的教育がなされますように。
夜は、日曜日に僕の担当したミサで伴奏をしてくれたボアネルゲス(雷の子ら)というグループの練習に顔を出しました。音楽での奉仕に召し出された人たちが、いつも聖霊の注ぎを感じ、それを伝えながらミサの伴奏をすることができますように。
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