2009年5月18日月曜日

要理担当者たちの会議(5月17日)

主日。
「キリストに似た羊飼い(指導者)になる恵みをわたしたちにプレゼントしてください」という題目で、要理担当者たちのミニ研修会をしてくれと頼まれて、午前中いっぱい信徒会館にいました。

第一部は聖書の「よき牧者」の個所(ヨハネ10章11節―18節)をもとにした講話。この日、この階のブレーカーが、寒さのためか飛びっぱなしだったので、予定していた講話内容に加え、「カタコンベで行われた信仰伝達」を思い起こしながら暗い中でわたしたちの要理担当者としての使命を改めましょう、と始め、そこで迫害の中で根ざしていったよき導き手、よき牧者イエスの姿を思い描きました。

第二部は、5つのグループに分かれてもらい、各グループにいくつかの質問を配り、分かち合ってもらいました。
第三部は、その発表の場です。質問に加え、「聖書だけが与えられてこのテーマを子供たちにわかりやすく伝えるには、どういう表現方法ができるか、創造的に考えて発表してください」という項目を付け加えてあり、発表してもらいました。あるグループは素直に準備できなかったことを伝えましたが、あるグループは、歌を使ったり、独創的なストーリーの劇を準備したりして、よい学びの時となりました。神に感謝。
 

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