2009年5月18日月曜日

フォゴン(5月16日土曜日)

土曜日は、堅信準備中の青年たちのゆるしの秘跡から始まりました。
 秘跡の前の講話
 御覧下さい、赦された若者たちの輝くような面持ち!

午後の昼寝の時間を利用して、5月の頭に開かれた召命黙想会の反省会を、隣の聖霊会の修院で行いました。

夕方のミサの中で、4人の赤ちゃんの洗礼式と、15歳の女の子の成人の祝いが盛り込まれました。
 15の祝いのジェシカちゃんの家族。

夜は、聖パウロ共同体の青年たちが、今堅信を準備している若者たちのために「フォゴン」と呼ばれるいわばキャンプファイヤーを準備しました。火の回りでのいろんな出し物の終わりに、彼らが準備したクライマックスは・・・?

聖堂での祈りの時でした。電気を暗くしてろうそくに灯をともし、イエス様の現臨を火に託します。

めいめいこのろうそくを手に取り、瞑想の助けになる朗読と歌に支えられながら、イエス様に向けて祈りを捧げました。中には長いことろうそくを手放さず、沈黙の中でただとうとうと涙を流す青年もいました。いつまでもイエス様をよき導きとして手放さずに前に進んでほしい、と心から思いました。

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